Webアプリケーション開発の流れ 学習メモ
Webアプリケーション開発の流れ
1.企画
どのようなサービスをどのようにユーザーに使っていただき、どのようなUX体験をしていただくか考える作業。
2.設計
必要な機能の洗い出し
どのような機能が必要か洗い出す。同時並行で画面の設計やデータベースの設計をしながらUXを考えることが良さそう。必要な画面の設計
画面がどの程度必要なのか、どのような画面、UIにすれば良いかを決めていく作業。人は見た目が9割ではないが、アプリケーションの中身よりビジュアルで評価をする人も多いため、操作しやすく、かつアプリケーションのイメージが伝わりやすいデザインを作ることが重要と考えている。データベースの設計 1・2で必要なデータを明らかにした後、データベース設計を行う。このアプリケーションにはどのようなテーブルが必要で、どんなカラムを持たせれば良いのか、エンティティ(属性)・エンティティ同士の関係性(リレーション)を考慮しながら決める。
3.開発
大きな機能から実装する
アプリケーションのメイン機能から実装していくテストコードを記述し動作を担保する
1機能を実装したらテストコードを書く。テストのみならず、トリッキーなコーディングをしてしまうと可読性やメンテナンス性が悪くなってしまうので、みんなが理解できるようなコードを心掛ける。リファクタリングを行う ソースコードを整理し、綺麗にする作業。ビューにはなるべく複雑な処理をしない。コントローラーに書き過ぎない(モデルに記載)。もっと分かりやすいコードはないか。など考えながら可読性・メンテナンス性を向上させていく。
外部のサーバにアプリケーションをデプロイする 開発の終わりに完成品をデプロイするが、作業上は、開発の最初期に一旦デプロイを行い、自動デプロイなどを活用しながら開発を行っていきたい。
4. 保守・運用
学習中
学習教材
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