SQL SELECT文でデータを分析する 2 学習メモ

SELECT文の構造

SELECT文の基本的な構文は下記

SELECT
    < 値式 (列名か関数か式か定数) >
FROM
    < テーブル名 >
WHERE
    < 条件 >
GROUP BY
    < カラム名 >
HAVING
    < 条件 >
ORDER BY
    < カラム名 >
LIMIT
    < 数値 >

SELECT文で利用できる句は下記の7つ

  • SELECT句  :カラムを指定できる

  • FROM句   :テーブルを指定する

  • WHERE句  :抽出条件を指定する

  • GROUP BY句 :グループ化の条件を指定する

  • HAVING句  :グループ化した後の抽出条件を指定する

  • ORDER BY句 :データの並び順を指定する

  • LIMIT句   :取得する行数を制限する

必ず上記順番で記載する必要がある。



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